第152章 トレード〜私がアイツでアイツが私〜

(受胎率？

あー！そうか！その言い訳があったな！！

つかなんだ…この最高に恥ずかしい体勢は！///)








女視点はとても恥ずかしい。








五条悟
「もう次の子が欲しいのかい？

僕的には大歓迎だけど

キャパ超えた妊娠と育児は感心しないな。」








五条の性格はマジで終わってるけど

どうやらそれは＂家族以外＂だけらしく

案外には…優しいようで…








「でも…悟さんの遺伝子を沢山残したいの♡」








(ってこんな時、

どんな風に話すんだろうな…

まっ、こんな感じか？)








腰をクネクネ、

両腕を前にキモいぶりっ子スタイルで

言ってみた。完全に俺の趣味の女そのまんまだ。








五条悟
「……もしかして疲れてる？」









「え？」








五条悟
「普段は僕から子作り促すだろ？

今夜はヤケに積極的だと思ってね。」









「(； ･`д･´)マジか！」