第150章 守の発表会
五条悟
「必ず来ると思ってたよ。」
悟さんはみちるを抱いて座る私に話しかけてきました。
「フフッ…玉木さんや頭花さん悟さんのおかげです。
ありがとうございます。
さっ、みちるちづる静かに見ようね〜」
みちる&ちづる
「(。・ω・。)あぶぅ、(*´∀`)あじゅ!!」
五条悟
「守の勇姿を撮らなくちゃ。
皆んなに見せるんだー」
悟さんはスマホを取り出しその時を待ち構えます。
「あっ、私も!!」
普段は日本だけじゃなく世界中を飛び回る
特級呪術師の悟さんですが、
今わたしの横に座っている悟さんは
どこにでもいる"お父さん"です。
このギャップに私は…萌えています。
(あっ!最新のスマホに変えてる!
気合い入ってるわ……)