第147章 瞬間湯沸器女型3
玉木
「良い提案です。
美味しい飲み物と共になら
穏やかにお話ができそうですし。」
橋本まゆ 娘
「(๑¯ㅁ¯๑)ぇ?...穏やかに??」
思うところがあるのか反応する娘さん。
「確かに´д` ;!!!
最近沖縄もすっかり寒いから
温かい飲み物を飲めば元気になって
お話しに花が咲き乱れそうですしね!?」
橋本まゆの娘
「えっ…?
まあ、うん!確かにそうだね!!」
「(;´д`)あはははっ…」
(危なかったわ…
だってなんとなくこの子、
一度関係性を悪くすると話しを聞かせて
くれなさそうな感じがするのよね〜
タイプ的にはちづるかしら(・ω・))
←ついつい母目線で見てしまう人。まだ23歳
玉木
「では参りましょう。
朝早くから暇を持て余しているマダム様方に
お席を占領される前に…」
橋本まゆさんの許可を得て私達は
近所のカフェに向かいました。
近所と言っても徒歩30分はかかります。