第147章 瞬間湯沸器女型3
ご迷惑をおかけしたことを
謝罪する為、
頭を深く下げようとした時でした
家の奥から黒髪でショートカットの
可愛らしい女の子が現れ
手でまゆさんの口を塞ぎました。
橋本まゆ
「ゔっ!ゔっゔっ!!!」
←口を塞がれ文句を言うまゆさん
橋本まゆの娘
「五条さんすみません!
聞こえちゃったんですけど、
私に用があって来たんですよね?」
「(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)はい」
橋本まゆの娘
「それなら!!
この近くにあるカフェで話しませんか!!?
家…狭いから!!」
"バッ!"
そう言いながら
まゆさんの口元から手を退かした娘さん。
「近くのカフェですか。
玉木さん、お近くのカフェでお話をしても?」