第144章 進撃の巨人
「ところで呪詛師ってどういうことですか?」
玉木
「はい。
おそらく人を操る術を持っている呪詛師の
しでかした事件でしょう。
呪霊ならとっくに呪術師に祓われている
はずですから。」
頭花
「そうそう。」
(なんでそんなこと…)
"パチンッ"
ちづる
「(๑•ૅㅁ•๑)!あじゅ!」
みちる
「ふぇーん。゚(゚´Д`゚)゚。!!」
「あらあら、駄目よ💦」
玉木さんに進撃の巨人の事を詳しく聞こうと
した時でした、ちづるがみちるの頭を
叩いてしまいました。
頭花
「おっ!ついに女同士で乳の取り合いか!!」
「ちょっと!なんですかその言い方(๑•ૅㅁ•๑)
もしかして"乳"って私の事ですか!?」
頭花さんは、
ちょっとした事を笑いに変える天才です。
玉木
「頭花!!まったくあなたは!」
頭花
「おっ!玉木も良いよ?その感じ!!
やっぱこのメンバーだと落ち着くな!!
沖縄……最高!!
よし!今夜はオリオンビールで乾杯しよーぜ!!
お前酒買ってこい!!」
"バフッ"
頭花さんはそう言うとソファーにドガッと座ってしまいました。