第144章 進撃の巨人
玉木
「頭花そのお粗末な反応はなんですか。
私の気配くらい察知できなければ
様やみちるさまにちづるさま、
守様の護衛は務まりませんよ。
京都のお屋敷にいる使用人がこちらに
来たがっている者が数人います。
いつでも交換をしても良いのですよ。」
(あっ、そっか玉木さん近々沖縄に
来てくださるって悟さん言ってたっけ…)
(五条悟)
なるべく早く玉木送るからね—☝️
頭花
「は!?それだけはマジ勘弁!!
2度と京都の五条家には行きたくねぇー!!」
玉木
「それは当主の悟様や、
様が決めることです。
そうならないようにしっかり勤めてください。
……さん、
本日から玉木もこちらで
働かせて頂ける事になりました。
宜しくお願い致します。」
玉木さんは私に深く頭を下げます。
「こちらこそ、宜しくお願いします(*´∀`人*)」
(頭花さんと玉木さんがいらっしゃれば、
鬼に金棒ですね。
心強いわ…)