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五 条 の タ ネ .

第143章 リフォーム





五条悟
「むかしむかし…

悟くんには最高の親友がいました。」









「(・Д・)」








(昔話風!?)









五条悟
「その親友はとっても"良い人"であり

とっても心が疲れている人間でした。」








この辺りで悟さんの表情が、

少し曇ります。








五条悟
「悟くんはそんな親友の

心の闇に気づかずに…

ついには親友を呪詛師にしてしまいました。」








"なでなで…"








悟さんは手持ち無沙汰だった手で


私の頭を撫でます。








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