第143章 リフォーム
【寝室にて】
悟→みちるちづる→守→
「(*´∇`)( ˘ᵕ˘ ) (*˘ ˘*) (๑- -๑) (´∇`*)」
子供達は布団に入るなり
疲れていたのか直ぐに眠ってしまいました。
「フフッ…今日はとっても早く眠ってしまいましたね。」
私は反対側にいる悟さんに声をかけました。
五条悟
「昨日は結構遅くまで起きてたからね。」
悟さんは横に眠る3人の寝顔を見て
六眼を細め穏やかな表情を浮かべています。
(悟さん…高専に居た頃に比べると
表情が柔らかくなったわね(*´ω`*)
あの時も素敵だったけど、
今の悟さんも……好き。)
五条悟
「ところでちゃん。
僕がみちるを引き取った本当の理由
まだ話してなかったね。」
「え?」
(突然…どうしたのかな…)
"ゴソゴソッ"
五条悟
「ちゃんの横に移動してから
お話しするね♡」
悟さんは大移動して…
みちるちづる→守→悟→
「( ˘ᵕ˘ ) (*˘ ˘*) (๑- -๑) (*´∇`)(´∇`*)」
ちょっと寝る形態が変わり…
悟さんが話し始めました。