• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第142章 兄妹





五条悟
「家族サービス中に邪魔する無粋な奴って

幸せじゃないんだろうね☝️」










「?」








ポカーンとする私を横目に


悟さんは満面の笑みを浮かべ


通路の窓際に立ちました。









「お父さん!オレが祓う——ッ!!

おかあーは早く行って!!!」








ちづる
「チュチュチュ!!!」

←なおいそっそう激しくおしゃぶりを吸うちづる










「え?守も行こう(*´∀`*)」










「行かない!!

皆んなを…守る!!!

おかあー!早く逃げて!」








"スタッ"








守が右手の指で🫰キュンのポーズをとると


私に逃げるように言ってきました。








〈見て!あの子!可愛い♡








私達の他にも搭乗する人達がいるので、


なんだか目立ってます💦







/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp