第133章 おかいもの
そして僕達は店を後にしました。
乙骨憂太
「公園の近くまで送ります。」
「はい(*´∀`*)」
僕達は昼時の道を歩きはじめました。
(そうだ闇医者について聞いておかないと。)
乙骨憂太
「さん。」
「はい。」
乙骨憂太
「…ごめんなさい。
さんがドレスを試着中に
テーブルに置いてあったスマホに着信があって、
チラッとみたら闇医者さんって出ていて…💦」
嘘をついてもバレるだけだから
僕は正直に話すことにしました。
「大丈夫ですよ( ´ ▽ ` )
見られて困る人から連絡は来ないので。
でも闇医者さんって見たらビックリしますよね!
えと…本当は知られたくなっかったんですけど、
私が今お世話になっている職場なんです。
先生は優しいし、お給料もそこそこ良いので
助かってるんですよー。」
乙骨憂太
「えっΣ(・□・;)、
闇医者の所で働いてるの!?
だっ、大丈夫!??」
「大丈夫(*´ー`*)
お仕事は掃除とか簡単なものなので…
あっ、ごめんなさい乙骨さん💦
闇医者さんに連絡して良いですか?」
乙骨憂太
「う、うん!もちろん!」
さんは、
折り返しの電話を闇医者にかけます。
(いったい何処で闇医者と出逢ったんだろう?
そこが気になるな(⌒-⌒; ))
さんの意外な人脈に
驚きを隠せません。