第133章 おかいもの
乙骨憂太
「す…すみません。
僕、このコンテストの日は
外せない用があって……
代理に先程スマホでお見せした知り合いでは
いけませんか?💦」
呪いを祓う仕事が入っていました。
店長
「はい、大丈夫です。
実はドレスのコンテストで1番重要なのは
ファースト審査となる写真撮影なんですの。
そちらが貴方でしたら問題はございませんわ。」
(重要な方が僕って…
なんか変な感じがするけど(・・;))
乙骨憂太
「では頼んでみますね。
返答は早急にこちらに連絡します。」
店長
「ありがとうございます。
お二方ともどうぞ宜しくお願い致しますわ。」