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五 条 の タ ネ .
第133章 おかいもの
乙骨憂太
「!!」
(なんだこの店…)
入店して分かったのは
この店…尋常じゃないくらい
呪いが溢れているということ。
(さんの為にも呪いを払いたいけど…
さんは見えてないはずだから
今は邪魔しちゃいけないな。
…こうなったらせめてさんに
憑かないようにだけはしないと。)
という事で、
僕はドレスを一緒に選びながら守ってあげる事にしました。
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