第118章 守、本気出す
久しぶりにちゃんとの
2人時間を堪能していると...
"ガチャ"
優太がそんな病室の空気を引き裂くように
入室してきた。
乙骨
「先生、守くんと玉木さんがそろそろこちらに
到着するようですよ。準備をしましょう。」
五条悟
「ああ。」
名残惜しいちゃんの胸から、
顔を離すと...
僕はちゃんにかけてあった
布団を剥がし…そして…
乙骨
「まっ💦待ってください!!
後ろ向きます💦」
の着ていた入院着を上半身だけはだけさせた。
五条悟
「優太はウブだね☝️
これくらいで動揺しちゃて。可愛い!」
乙骨
「ふっ、普通の反応です!!」
五条悟
「ふーん( ̄ー ̄)」