• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第113章 お友達





【21:00】





あれから悟様は戻って来ず、

様が不安そうにしているのを

横目に就寝のお時間がやってきました。










「電気を消しますね。」









さんは、

マタニティーパジャマを着用した姿で

就寝に向けてパタパタと

動き回っていらっしゃいます。









玉木
「ありがとうございます。」








(こうやって、

過ごしていると…本当の家族みたいですね…

いつもご自宅でご一緒に過ごしているのに

なんだか全然違って

感じるのだから不思議なものです...)









"カチッ"









病室の電気が消されました。











「おかあー、たまー、おあすみー」










「はい、おやすみ(*´ω`*)」








玉木
「おやすみなさい。守様。」









様と守様は、

私のベッド横の簡易ベットでお休みになられました。








/ 5648ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp