第113章 お友達
「あっ、悟さん(*´∀`*)
お仕事終わったんですか??」
五条悟
「ちゃん、久しぶり〜
仕事は終わってないよ。
呪いは日々産み出されるからねぇ☝️
次々と依頼ばっかりで嫌になるよ。
それより...お腹大きくなったね!
触って良い?良いよねー!?」
"サワサワッ"
五条悟
「あっ!今動いた!!
パパですよぉ〜!パパが来ましたよ〜!」
「え?お父さんじゃないんですか??」
五条悟
「それも悪くないんだけどね!
やっぱ娘にはパパって呼んで欲しくてね!
そーだ、守は??おとーさん!って
聞こえないけど??」
「守は玉木さんの横で眠ってますよ。」
悟様は私を放置し、
様に絡みつつお腹を摩っている。
(私の入院のお見舞いを理由に、
本当は様と守様に逢いに
仕事を抜けていらしたんですね...
まぁ…良いですけどね…(´;Д;`))