第113章 お友達
五条悟
「ん?あー!いたいた寝てるね。
可愛い...って...
そうそう!そうだった玉木大丈夫ぅ〜?
頭花にやられるなんてらしくないね。
なんかあった?」
ようやく私の番が来ました。
玉木
「すみません…完全に油断しておりまして…」
五条悟
「油断?油断したって玉木と頭花じゃ、
力の差があるでしょ?
他に理由があるんじゃない?」
悟様は更に突っ込んで聞かれます。
玉木
「あえて言うなら、
頭花さんの飲酒に付き合っていて
気分が良くなっている時に…」
五条悟
「それは……気の緩みだね☝️
と言うか…22時前に飲酒って
そもそも規約違反だよねー?
玉木も頭花もクビだよ、クビ。」
悟様は目隠しをした顔を私に近づけまして
そう言いました。