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五 条 の タ ネ .
第113章 お友達
2人を見送った私ですが...
守
「げんたと あそびたいー」
「( ;´Д`)えぇ...」
自宅の玄関前に、
血色が悪いチカコさんと
こちらもあまり顔色がよくない源太くんが
ただじっと佇んでいて...
家の中に居る私と守を見ています。
「守...お部屋に行こうね。」
守
「げんたー バイバイ!」
私は源太くんに名残惜しそうな守を連れて、
居間に戻りました。
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