第110章 CLIONE.
「私の小学生の頃は...」
は可愛らしくニコニコしながら
サメを見つめ話し始めました。
「私は...いつも誰も来ない公園で
お山の大将やってました(๑❛ᴗ❛๑)エヘッ」
五条悟
「ブハッ(;´ 艸`)💦悲しっ!!マジでー?」
悲しい過去を、
ニコニコ話す。
か弱いと思ってたけど..
もしかしたら...メンタルオバケかもしれない!
(まあ、
あまり天真爛漫ってイメージじゃなかったけど
まさかそこまで...)
僕は目の前の水槽で、
悠々閑閑と泳ぐサメより
ちゃんの話に夢中になっている。