第110章 CLIONE.
五条悟
「そうだね...小学生の頃は...
今と変わらず自由人だったね。
学校へは行きたかったら行くし、
行かない時は母様に怒られるくらい
行かなかったね。」
「え?あの優しい時子さんが怒ることなんて
あるんですか(´⊙ω⊙`)!!」
純粋に驚くに、
僕は...本当に心配になる。
五条悟
「(¬_¬)」
(何処が優しいんだよ(-_-)
五条家を護る為なら...
バンバン人を殺すおっかない女なのにねぇ。
そうじゃなきゃ、
僕を護れなかったってのもあるけど...)
「ん?」
五条悟
「なんでもないよ。
逆に僕もの小学生の頃の話し聞きたいな。」
ある程度、
将来のことがあるから調べていたけど
知らないをもっと知りたくて聞いてみた。