第110章 CLIONE.
「そうだ。悟さん。
私ずっと聞きたかったんですけど...」
五条悟
「ん?」
(この"無邪気な顔"、
なにか聞き出そうな顔してるな。)
世界一、考えてることが分かりやすい顔をしてる。
守でさえここまで分からない。
「どんな学生だったんですか??
もしかして昔は大人しいタイプでした?」
五条悟
「僕が...?まさかw」
僕達はトンネルを抜けて、
サメの部屋にやってきた。
「聞きたいです!悟さんの学生時代の話し!
えと...小学生くらいの頃からの(*´∇`*)?」
五条悟
「そんなに前から?」
「はい(*´ω`*)」
可愛い嫁のお願いです。
僕はそれに応えます。