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五 条 の タ ネ .
第73章 玉木ジャック
私は車から両手を上げながら出ました。
玉木
「そこの木の前に...立て!!!」
「はい💦」
守に矛先が向かないように、
素直に指示に従います。
私は杉の木の前に立ちました。
玉木
「…申し訳ありません。
乱暴な言葉遣いや振る舞いをどうか
お許しください。」
「(;´д`)」
玉木さんは車にロックをかけると、
じわりじわりと私に近づいてきます。
玉木
「これで私も落ち着いてお話ができます。
ではまず悟様のお話しから...」
「(;´д`)」
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