• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第72章 守と悟さん





玉木
「お取り込み中申し訳ございません。

お二人ともこちらにいらしたのですね。

到着予定時刻より大幅に遅れていたので

心配になりお迎えに参りましたが...

どうやら私はお邪魔でしたね(¬_¬)」

←なんだかイライラの玉木








沖縄にいた時と変わらず、

しっかりと身なりを整えた玉木さんが

お出迎えしてくださいました。








五条悟
「あれ?玉木じゃん!電話ぶりだね〜

つか...相変わらず堅苦しい服装しちゃって

ラフな服装すれば良いのに。

母様も父様もそんなに厳しかったっけ??」








"パンパンパンッ"









(あれ?悟さん上半身と下半身が離れない...

って言うことは...完全に治った?ってこと??)







私は2人の会話には加わらず、

悟さんのお腹周りを軽くタッチして

確認しております。







(昨日も結構激しい動きしてたけど...

離れていないくらいだから、

もう完治したのかな??

うーん、確かめてみたいけど離れたら怖いわね💦)








玉木
「好きでこの服装をしているのです。

出流様や時子様に強制されているのでは

ありません。

それよりさん先ほどから失礼ではないですか?

悟様が現れたら私のことなど、

どうでも良いのでしょうか?」







/ 5648ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp