第67章 時子さんからの手紙
「あなたは誰!?💦」
悟さんは亡くなっているはずなので、
目の前に居る悟さんは悟さんではないはずです。
五条悟
「ちょっと酷いんじゃなーい?
3年間放置プレイしてただけで
誰って...僕はさ3年間ずーーーっと、
ちゃんのこと
忘れてなかったのにぃ(˘・з・˘)たぶん
ショックーだなーー。」
「...やっぱり変よ...
さっきから私のことばかり...
子供のこと少しも口にしないじゃない、
あんなに楽しみにしていたのに...
悟さんこそ覚えてないの...?子供のこと。
...自分が子供の頃口汚かったから
そうならないように教育するとか...
男の子なら普通の子みたいに
トミカ集め一緒にしたいとか...
女の子ならパパと結婚するって言わせるとか
凄く楽しみにしていたじゃない!!!
貴方は誰!??悟さんに扮して何がしたいの!?」
私は悟さんを馬鹿にされたようで
腹が立ち泣き叫びました。
頭花
「確かに。おかしいな...
、俺の後ろに来い」
頭花さんは私の手を掴み、
背後に隠してくれた。