• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第61章 働く






知らなかった...

私が夜間留守にするようになってから

頭花さんと様がご一緒に

お休みになられるようになっていたことを...






玉木
「様から頼まれたのですか?」








頭花
「は?気になるのかよ(-_-)

面倒くさい奴だなー、たまっちは。

言っとくがアイツは酔った時以外は、

"旦那一筋"だぜ?

一緒に寝ませんか?なんて言ってこねぇわ。

俺から提案したの。」







頭花さんはドヤ顔でそう言った。







玉木
「そうですか、なるほど(^_^)」







この胸に抱くざわめきに気付かないように、

俺はつづける。







玉木
「頭花さんに伝えておきたいことがある。」







頭花
「なんだ改まって。」








/ 5648ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp