第3章 お茶会
『ここ、…!!!』
着いたところー。それは今流行りのスイーツ店!お値段が高いがそれはもうその分美味しさが素晴らしいと話題だ。
『やぁ、店長。』
『おぉ、海斗!元気にしてたかい?』
『もちろんです。ところで予約した席は…』
『それならこっちだよ。新しくVIP用に席を作ったんだ。』
『なるほど、VIPか…いいんじゃないですか?』
『そうか。良かった良かった!
メニューはいつもの?』
『はい。』
『りょーかい!
じゃあゆっくりしてきなねー』
『ありがとうございます。』
海斗さんにつれ私たちも感謝をのべる。