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【黒子のバスケ】緑の朝陽

第1章 出会い



「高尾と緑間と…誰だ?」 


先輩?さん付で呼んでたし…先輩だよね。私のせいで緑間くん遅れたんだから…何か言わなきゃ。
「…あの!すみま「…みゆみゆ(ボソッ)」…へ?」

「「…は?」」
思わず三人でポカンとしてしまうが




「…えーと、宮地さん?」
高尾くんが恐る恐る声を掛けると、蜂蜜色の髪のその人は恥ずかしそうにバッと口元を慌てて隠し



「…な、何でもねぇ。とりあえず、高尾は先に練習戻っとけ。」
「へーい。」
高尾くんは片手でゴメンのポーズをしながら練習に戻って行った。
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