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新☆二人で渡れば的短編集♪―山コンビ―

第2章 もしもし亀よ~亀さんよ~♪








「…………やっぱ似てるな。」

「あふん?///」




あ、どうも

只今愛しのスウィートダーリング智くんと愛の営み中の

桜井翔です♡



…って、いや

愛の営み中ではあったんだけど


先日の禁止を食らってから晴れて解禁になった本日

「またガッツいたら一週間禁止な」

と、智くんから通達されてしまったが為に、大人しく智くんのされるがまま(笑)になっていたら


俺の服をふんふん鼻唄混じりに引っ剥がした智くんが、俺の暴れん棒をじぃ~~っと眺めて

何やら「似てる」と呟いてその先に進んでくれなくなったのだ


んで、似てるって呟く智くんに、何がって言おうと思ったら…



「……なんだよ、あふんて。(笑)」

「い、いや…智くんが何だか似てるとかってブツブツ言ってるからさぁ

何が何に似てるのって尋こうと思ったら、俺のおち(ぴー)をつんつんするもんだから…」

「それで何で“あふん”になるんだよ(笑)」



智くんはそう言って笑うと、その綺麗なお手てで俺のおち(ぴー)を下から両手で包むように掴んだ



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