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〖呪術廻戦〗大人しく抱かれてろ【R18】

第4章 告白と返事




『凄く気持ち悪い』


今日は気が向いたからもう一度返事をしてあげよう。


私のメール1つで馬鹿みたいに喜んでるんだから、内容がどうであれ嬉しいはずでしょ。


「…って、えっ?」


メールの返信は来るだろうなと思っていた。


だって五条くんだから。


予想外だったのはメールではなく、電話が鳴ったこと。


「…もしもし」


「寧々!?メール読んだよ!俺のこと大好きって言ってくれてありがとな!」


「そんなこと言ってないけど」


「隠されたメッセージを読み取ったんだよ!寧々から俺への熱い気持ちがこもってた!」


この時点で着信に出たことを後悔した。


「メールも電話もやり取りするのは初めてだな!この前は初デートに2人だけの初任務!初体験も遠くな「切ってもいい?」


「照れるなよ」


「照れてない」


「俺は照れてる」


「自分で言って?」


「寧々が思ってるより初心だからね、俺。誰かと付き合うのも初めてなんだから」


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