第7章 I’m drowning in you
「赤井さん本屋さん行きませんか?」
赤井「そうだな」
本屋さんを見ていると窓から
緋色の夕日が見えてきた
「そろそろ帰りましょか」
赤井「あぁ、そうだな」
「買い忘れたものがあるから先に車に戻っててくれ」
「私も行きますよ」
赤井「すぐに戻るからいい子で待てろ」
また、頭を撫でられる
「了解です♪」
「車で待てます」
1人で駐車場に向かう
駐車場に着いて車が止まっている場所までいく
その時大柄の髪の毛が長い男とすれ違う
「今の人何か・・・硝煙の匂いしたなぁ」
「気のせいだよね」
車を見つけて車に乗り込む
車に乗ってしばらく1人でいると
赤井さんが戻って来て
家に帰る