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FBI赤井秀一との生活

第14章 帰ってきた日常


赤井「落ち着いたか?」

「はい…落ち着きました」

赤井「礼を貰おう…」

「何が欲しいんですか?」

赤井「そうだな」
「ここに貰お…」

赤井さんはわたしの手を取って赤井さん
の唇に触れさせる

「えっ‼︎無理無理…」

赤井「嫌のか?」

「嫌とかじゃなくって…難易度が高いような…」

赤井「この前は俺が寝てる時にしていただろ…」

「だって…あまりにも…」

赤井「何だ?」

「赤井さんの顔が綺麗で吸い込まれるような気がして」

赤井「俺もお前に見つめられるとその瞳に吸い込まれそうだ」

「目瞑ってくれたらキスします…」

赤井「了解」

赤井さんは目をゆっくり閉じた

赤井さんの頬に手を添えってキスをした
唇を重ねてると赤井さんが目を開いてこっちを
見るからびっくりして唇を離れてしまう

「目瞑って下さいって言うたのに…」
顔を真っ赤にして赤井さんの胸板ポコポコ
と叩いた

赤井「すまんすまん…あまりにも反応が
可愛くてな…」
「俺の可愛いい彼女は少々素直じゃない所が
あるからな」

「赤井さんは素直すぎるです」

赤井「俺は思った事言うているまでだ」

「あ…赤井さんはもう…」

いつも揶揄われる

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