• テキストサイズ

FBI赤井秀一との生活

第7章 I’m drowning in you


家に着いて自分の部屋に戻って
部屋着に着替えてキッチンに向かう

キッチンに行くとある箱に目がいく

「赤井さんこの箱キッチンにあった
ですけど・・・」

リビングにいる赤井さんに声をかける

赤井「開けてみろ」

「えっ?」

赤井「いいから開けてみろ」

「じゃ、開けますよ」
「これって・・・」

雑貨屋さんで見てたマグカップだ
くまのかわいいの絵が入っていて
その2つをくっつけると手を繋いでいる
みたいになるコップだった

「赤井さん‼︎これどうしたんだ」

赤井「あぁ、お前が欲しそうにしていたからな・・・」

「赤井さんありがとうございます」
「絶対に大事に使います‼︎」

赤井「そうしてくれ」

赤井さんからもらった
コップ嬉しくて
泣きそうになる…
赤井さんはいつも何気ない時でも
優しくて温かい

だから、貴方をすきになった
きっと貴方にずっと溺れている

/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp