第7章 I’m drowning in you
次に向かったお店は雑貨屋さんだ
「マグカップ壊れちゃったから
新しいの欲しいですね♪」
赤井「いいのがあるといいなぁ」
「そうですね」
「せっかくだったらお揃いの買いましょ?」
ハッと自分がものすごく
恥ずかしい事をさらっと言うてしまった
と思う
赤井「そうだな」
「えっ⁉︎いいですか?」
「嫌ではないですか?」
赤井「俺のもひびが入っていたからなぁ」
「そうだったかな?」
「まぁ、コップはあっても困らないからいいですね」
2人でコップを探しているとあるコップに
目に入る
「赤井さんこのコップかわいいですよ」
「でも、赤井さんにはこいうの嫌いですよね」
赤井「・・・」
「他のお店で探しましょう♪」
他のお店も見たがいいのは見つからなかった