• テキストサイズ

FBI赤井秀一との生活

第6章 自分自身


玄関を出ると赤井さんが車で待っててくれた

「ちょっとなんかデートみたいだな…」

車に乗ってトロピカルランドに向かう
車の中で

「あ〜楽しみ♪夜のパレードを一緒にすきな人と
見るとその恋は叶うとか都市伝説見たいの
あるですよ」

赤井「俺には所詮分からない世界だな」

「赤井さんは一緒観たい人居ないですか?」

赤井「…いない」

「赤井さんにジョディさが居るしね」

赤井「なぜ、そこでジョディが出るのだ?」

「な、なぜって…」

赤井「まぁいい」
「それよりもうすぐ着くぞ」

「本当だ〜お城が見えてきた♪」

赤井「今日は付き合ってやるか」

と呟きながらフッと笑う赤井さんを
見るとなんか嬉しそうで安心する

駐車場に車を止めて入り口で
待ち合わせの場所まで行く

/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp