• テキストサイズ

FBI赤井秀一との生活

第6章 自分自身


部屋に入って
昨日選んでおいた服に着替えて
メイクして髪の毛も緩く巻いて
準備ができ赤井さんの部屋に向かう

ドアの前でノックをして声をかける

「赤井さん?準備できました?」
「入りますよ?」

中に入るといつも違う服の
赤井さんが居た

白のTシャツに上に黒のシャツ
スキニーの黒のズボン
頭にはいつもニット帽

やばい、見惚れる程にかっこいい・・・

赤井「どうした?何か変化?」

「てっきり、いつもの服で行くと思ってたから
そのびっくりして・・・」

赤井「遊園地には向かない格好だろ?」

「まぁ、そうですけど・・・」

赤井「現地集合だろ?」

「あ‼︎そうだった」
「赤井さん早く早く♪」

赤井「分かったから
そんなにはしゃぐと髪の毛崩れるぞ」

「ちゃんとスプレーしたから大丈夫です‼︎」

赤井「車を出してくるから外で待っててくれ」

「了解です‼︎」

笑いながら返事をして
赤井さんの部屋出て玄関に向かう

/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp