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FBI赤井秀一との生活

第14章 帰ってきた日常


そんなこんなで赤井さんと準備をした

「こんな感じで大丈夫ですか?」

赤井「あぁ…麗奈…」

「なんですか?」

赤井「おいで」

「えっ?」

気づいたら赤井さんの腕の中に居た
赤井さんの腕の中は温かい…

赤井「麗奈好きだ…」

「赤井さんどうしたんですか?」

赤井「本当はジョディに会いたくないだろ?」

「…そ…そんな事ないです…」

赤井「本当か?」

「本当です」微笑んで言う

赤井「なら、いいが無理はする事ない」

「大丈夫ですよ」

本当はちょっと嫌だ…
赤井さんは誰から見てもかっこいいと想うし
ジョディさんはすごく美人で大人でセクシーだ
それに比べてわたしは全然だし
赤井さには口が裂けても言えない…

玄関からインターホンが鳴る

赤井「ジョディ達が来たみたいだな」

2人で玄関に行く…

玄関の扉を開けて2人が入る

ジョ「麗奈ちゃん大丈夫?」

「ありがとうございます。大丈夫ですよ」
「キャメルさんもありがとうございます」

キャ「赤井さん?」

赤井「なんだ?」

キャ「嫌…何でもないです」

「2人とも上って下さい」

2人をリビングに案内してキッチンに行く
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