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FBI赤井秀一との生活

第14章 帰ってきた日常


赤井さんはわたしの跨って上に乗る

「赤井さん…」

赤井「麗奈綺麗だ」

優しく抱きしめてキスをしてくれた
甘い甘いキスを何度も…
そのキスで溶けそうになる

「赤井さんジョディさん達来ちゃう…」

赤井「見せ付けたいが…お前のトロ顔
見ていいのは俺だけだ」

「赤井さんがしたんです‼︎」
「キスなんかするから…」

赤井「麗奈が可愛いから食べたくなった
だけだ…」

「食べて下さい…」

赤井「おっ…お前な…はぁ…」
「ほら、起こしてやるから…その顔
どうにかしないと今食べるぞ」

「それはだめです…」

赤井さんはまた姫抱きをしてリビングのソファに
おろしてくれた
赤井さんも横に座って煙草を吸い出した

いつ見ても赤井さんの煙草を吸ってる姿は
かっこいいと思う
ずっと見ていられるし

煙草の匂いとか嫌いだけど
赤井さんが吸っている煙草の匂いがすき
不思議と落ち着いてくる

赤井さんにべったりくっついたら
なんか安心して瞼が重くなって
眠った

眠る瞬間赤井さんが頭を撫でててくれた
そのても心地よくて
夢の中に誘われるみたいだった

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