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FBI赤井秀一との生活

第14章 帰ってきた日常


部屋には入っていつものように着替えようと
思ったけど…

「赤井さん着替えるのでこち振り向かないで
くださいね…」

赤井「それは無理だ…」

「じゃ…部屋の外で待ってて下さい…」

赤井「やだ…」

「着替えれないじゃなですか⁉︎」

赤井「俺は居ないと思えばいい…」

「そんな事言われても無理です…
着替えたら呼びますから外で待ってて下さい」

赤井「分かった…」

赤井さんはしゅんっとして部屋を出ていた

服を選ぶ
やっぱりワンピースでいいや
ワンピースを着て髪の毛を簡単にアップにする

「赤井さん入ってきても大丈夫ですよ」
と声をかける

赤井「そんなに着替えるのに時間…」

赤井さんがわたしを見て止まる

「赤井さん?」

赤井「悪い…驚いただけだ…」

「驚く?」

赤井さんは抱きしめてくれた

「赤井さんどうしたんですか?」

赤井「その格好…」

「似合わないですか?」

赤井「似合い過ぎて反応に困っている」

「…やっぱりずるい…」

赤井「今日はジョディ達断る」

「え⁉︎なんで⁉︎」

赤井「こんなお前の姿は誰にも見せたくない」

急にベッドに運ばれて押し倒された

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