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FBI赤井秀一との生活

第14章 帰ってきた日常


全ての生地から型を抜いて入れて焼く

「赤井さんやき終わるまで時間あるので
コーヒー飲みますか?」

赤井「あぁ…」

「じゃ、コーヒー淹れますね」

赤井「俺が淹れるお前は座ってろ」

「は〜い」

赤井さんはやっぱり過保護だ
少し動くだけでも怒るしな…

赤井「ほら、コーヒー淹れたぞ?」

「わい〜赤井さんのコーヒーだ」

赤井「誰が淹れても変わらないだろ?」

「赤井さんが淹れてくれたから特別に美味しいです‼︎」

赤井「フッ…本当麗奈は可愛いいな」

「いつも揶揄うだから‼︎」

赤井「揶揄っては無い…俺は可愛いと思った
だけだ…」

「…赤井さんはやっぱりずるい…」

いつも赤井さんには勝ってない
素でやっているのか分かんないけど
あんな事言うわれたら怒れないよ…

赤井「俺がずるい?」

「赤井さんには一生かけても分かりませんよ」
「クッキー焼けました…」

クッキーが焼けたのでオーブンから出して
ある程度冷ましてからお皿に並べよ

「ジョディさん達来る前に着替えてきます」

赤井「そうだな」

赤井さんはわたしを姫だきをしてわたしの
部屋に連れてくれた

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