第13章 一晩中💎
赤井さんは段々下に手を伸ばして
わたしの胸を掴んだ
赤井さんの胸への愛撫はとっても
気持ちよく薬を飲んでるせいか
いつもより高い声が出て
「アッ!…だめ…もっと」
赤井「…その顔エロい」
「どうして欲しい?」
「身体がおかしいです…
赤井さんに触って欲しくて堪らないです」
赤井「薬が切れたら楽になるから…」
「今は俺だけを感じろ…」
赤井「俺とこうしている事は怖くないか?」
「赤井さんだから怖くないです」
「でも、身体傷だらけになちゃった…」
赤井「俺には綺麗に見えるから大丈夫だ…」
「あかいさん…すき…」
赤井「あぁ俺もすきだ…」
「俺の麗奈だ…誰にも触れられない所に閉じ込めたい」
「赤井さんはやりかねませんね…」
赤井「お喋りは終わりだ」と言った瞬間にゆっくりと指が
入ってきた
卑猥な音を立てながらわたしの中を赤井さんの
指が蠢いていつもと違う感覚だった
「やあぁッ…だめ…」
赤井「麗奈の中締まりすぎだ…」
「やああっ…」
赤井さんの愛撫が気持ちよく達した
わたしは達して肩で息をする
でも、身体の疼きは止めれなかった