• テキストサイズ

FBI赤井秀一との生活

第13章 一晩中💎


赤井さんに大人しく傷の状態を診てもらう

赤井「染みるかもしれえん我慢してくれ」

「しっ…染みる…」

とんだお転婆娘だこんなに傷だけになって…

赤井「足診るから足を俺の膝に乗せってくれ」

「大丈夫です…痛くても自分が悪いから…」

溜め息しか出ないなこいつにはこんなに腫れて痛い
筈なのに痛くないと言い張るこいつは、大事なものが
壊れるなが何よりも怖いだな…

赤井さんは明らかにばかだなこいつと
溜め息を吐いたと思った

「赤井さんの傷手当します」
「さっき掠って傷になってる…ごめんなさい」

赤井「なぜ、お前が謝る?」

「わたしが不甲斐ないばっかりでみんなを
ちゃんと守れなかった…」

赤井「俺はこれでもFBIだぞ?」微笑んで頭を撫でてくれた

そんなこんなで傷の手当てもしてくれて
自分の部屋に戻ろと立ち上がると
赤井さんにお姫様だっこをされ赤井さんの部屋に連れてかれる
/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp