• テキストサイズ

FBI赤井秀一との生活

第13章 一晩中💎


赤井「何もしないから…」

「分かりました」
ソファーから立ち上がるとフラついて
その時赤井さんの腕が胸に遭ったって

「きゃっ‼︎」と変な声が出てしまった

さっきから服が身体を擦れると
疼く

赤井さんを熱も持った目で見ると

赤井「そんな目で見るな…抑えってるだから」

「赤井さん身体が変…何です…」

赤井「媚薬を嗅いだからだ…
もう少しで…我慢してくれ…」

「は…い…」

お風呂に向かった

「あ。…赤井…さん向こう向いてて下さい‼︎」

「あっ…んっ…」
服が身体に擦れて甘い声が漏れる

赤井(俺は今物凄い拷問を受けているのでは…)
と心の中で戦った

我慢が出来なくなって振り返ると俺が着せた
上着を脱いでコスプレ姿のだろ
さっきの乱闘で所所破れっていってそれに
擦り傷が目立つ

「あ!赤井さん見ないで!」
少し引いたはずの涙が出てきた

「ごめんなさい…こんな傷だらけの子
嫌ですよね…」
「やっぱりわたし今日はなほの家に行きます…」

脱衣所から出ようとした腕を掴まれて

赤井「どこにも行くな…」と腕の中に
収まった

赤井「違うだ…俺はお前がこんなに傷だらけのが
嫌なのではない…ただ情けないと思った
だけだ…」

「赤井さんは助けに来たてくれた」
「わたしが悪いです。守れなかった」

「赤井さんを傷つけて」

「あの時本当は…怖かったです…働いている時も怖かったです…」

いつも怖かったあの時すきでもない人に
触れる恐怖でも怖いとは言えなかった…
/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp