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FBI赤井秀一との生活

第12章 大切なものを守る者と約束守る者💎


甘い時間を過ごした
赤井さんとのキスはまだ慣れねくて
ドキドキして胸が痛い…
赤井さんわたしまだ言えてない事
あるですよ…

甘い時間を過ごして今2人でご飯を
作っている
今日はポトフを作ることになった

ジャガイモの皮をむいている時に
指を切ってしまって

「痛っつ…」

赤井「指貸せ」

てを掴んで指を舐めってくる
真っ直ぐな目をして見つめてくるから
なんか変な感じがする
それに舐め方がエロい…

「あ…赤井さん大丈夫です…
だから…」

赤井「まだだ…」

「え〜」
「んっ…やっ…」

赤井「指でだけでも感じるのか?」

「あ‼︎赤井さんがそんな舐め方するから…」
恥ずかしくなって手首を離そうとしても

赤井さんの力には敵わない

「赤井さんこれでも辞めって下さいね」
と言いながらぽっぺにチュッとした

赤井「残念…ここが正解だ」

とわたしの唇を奪った

「あ…赤井さんさっきあんなにしたのに…」

多分わたしの顔は真っ赤だ

赤井「そんな顔してると食べるぞ?」
「洗面所に行って自分の顔見てこい」

「は…い」

洗面所に行って鏡で恐る恐る自分の顔を
見ると真っ赤だった
赤井さんより上手にならんきゃ…
と思いながら顔を洗ってキッチンに戻る
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