第12章 大切なものを守る者と約束守る者💎
そのキスは1度目は触れるだけ
2回目は甘くて溶けるような舌を絡めた
唇が離れてしまうのが寂しいと
思うのは自分だけなのかな…
そん事を思ていた
ソファーに押し倒されてしまって
「あ…赤井さんゲームは?」
赤井「今はいい…」
「わたし…ゲームやり…んっ」
ゲームをやりたいと言うをとしたら
深く甘いキスをされた
赤井「キスだけだから今はさせてくれ…」
「は…い」
赤井さんのキスは苦いけど甘く感じる
例えるならりんごあめみたいに甘い
昔たかに人は恋をするのって聞いたら
それは運命の人の為に恋をするだろうな
それの意味が今なら分かる
きっとこの人に逢うための試練だと
今なら想えるし
たとえこの先残酷だとしても
大丈夫だと想う
この想いに終わりはない…
この先もきっと…
何があっても…