第12章 大切なものを守る者と約束守る者💎
ゲームをする為にソファーに2人で並んで
ゲームする
2人で並んでやってるなが何だか不思議な
気分だ
あの赤井さんがゲームをやって
いつもPCを見ながら険しい
顔してる事が多いから不思議な感覚だ
「赤井さん楽しですか?」
赤井「楽しいがどうした?」
「赤井さんゲームでもすごいですね」
赤井「何がだ?」
「ライフルで百発百中じゃなですか?」
「やっぱりFBIでも訓練とかあるですか?」
赤井「あぁ〜もちろん試験とかもあるからな…」
「わたしもFBIに入れるぐらい頭よかった」
赤井「麗奈みたいなエンジニアなら大歓迎だ」
「本当ですか?」
赤井「もちろんだ
あと、俺の横にいる仕事もあるぞ」
「それはずっと一緒にいるって事ですか?」
赤井「そうだな」
「俺は一緒にいたいが…」
「わたしでっていたいです」
自然と目が合って唇が重なった
なんで…こんなにも幸せの気持ちになるだろ
ただキスをしただけで
もう2度と失わないと心の中で誓った…