第12章 大切なものを守る者と約束守る者💎
朝目を覚ますと本当にずっとぎゅっと抱き締めたまんま
寝てくれた
赤井さんの少し癖のある髪を撫でいると
急に近強いでギュッとされる
「赤井さん起きてます」
赤井「あぁ」
赤井さんがギュッとしてくれるの
いいけど昨日してないから
赤井さんのがあったる
辛いよねきっと…
そう思ったわたしは赤井さんの
腕から抜け出して赤井さんのズボン
に手をかけた
赤井「麗奈何してる?」
「赤井さん辛いのかなって…」
「前なほにこうすると男の人は
喜ぶて聞いて…」
赤井「…それは間違いではないが
無理しなくていい…」
「それに…」
「それに?」
赤井「そんな事しなくていいから
嬉しいが…」
「赤井さんは嫌ですか?」
と上目遣いで聞くと
赤井「そんわざどこで覚えたんだ…」
「え?」
赤井「無理はするな」
「初めてだから…その…
ごめんなさい」
赤井さんは優しく頭を撫でって笑った