第12章 大切なものを守る者と約束守る者💎
赤井さんとのキスは何度も角度を
変えながらキスをした
そのキスはどんどん深さが深くなってきて
わたしの声が部屋に響き渡る
「んっ…あっか…」
赤井「好きだ…」
そのまま赤井さんはわたしの体を
ベッドに沈めた
赤井さんはわたしの首筋に舌を這わせて
まるでアイスを食べるみたいに
這わせてくるから
身体が疼いてきてしまた
麗奈の首筋はいつも綺麗で俺のものだと
感じる俺だけのもと独占力が出てくる
赤井さんはゆっくりと
パジャマのボタンをひとつまたひとつと
開いていく
「赤井さん…」
赤井「どうした?怖いか?」
「違うです…ドキドキして
口から心臓が飛び出るかと思うぐらい…」
「ドキドキして…」
赤井「俺もだ」
そ言いながらわたしの手を赤井さんの
胸にあってる
赤井「一緒だろ?」
フッと笑って赤井さんがかっこ良すぎって
また心臓の音が一段上がる
段々赤井さん舌が胸の方にきて
身体がビックっと動く