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FBI赤井秀一との生活

第11章 託された想いと意志を継ぐもの


麗奈がいない間にあの手紙とUSBが見れるな
と考えていた

「赤井さんどうしたですか?」

赤井「何でもない…」

「パンでいいですか?」

赤井「あぁ」

パンが焼ける間にスクランブルとかを
作ってテーブルに並べる

「赤井さんジョディさんに会ったり
しますか?」

赤井「会うが…どうした?」

「ジョディさんに聞きたい事があって…」

赤井「分かった…ジョディのLINE聞いとく…」

「本当ですか?」
「ありがとうございます」

赤井「それはいいが…時間大丈夫なのか?」

「あ…やばい…」
「わたし準備していきますね」

赤井「了解」

ご飯を急いで食べて部屋に戻って着替えて
準備をする

そ言えば美咲が言うてた事気になるから
探り入れようかな

そんな事を考えていると時間になる
慌てて部屋を出て
玄関に行く

「赤井さん行ってきます」

赤井「ネックレス着けてるでだな」

「of course
大切な人から貰った物なので」

赤井「フッ…麗奈おいで」

腕を掴まれ赤井さんの腕の中に居た

「赤井さん行きたくなくなちゃう…」

赤井「それは、なほ君には悪いな
だが、行かせたくない…」

そんな赤井さんは今まで見た事
がないぐらいでびっくりしたけど
赤井さんが甘えてくれるなが
嬉しかった


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