第11章 託された想いと意志を継ぐもの
赤井「悪かったから泣くな…」
「だってわたしだって…赤井さんに
触れたいて思うけど我慢してたもん…」
たまにコイツの扱いがわからなくる事がある
赤井「俺に触りたいないつでも来い…」
「触りたい」
赤井「キスしていいか?」
「今はキスだけで我慢する…」
「はい」
触れるだけのキスを角度を変えって
何度も何度
まるでアイスを食べるみたい
「赤井さんと溶けちゃう…」
赤井「俺はもうトロトロだ…」
見つめ合いながらそん事していると
麗奈の携帯がなる
「は〜いもしもし」
なほ「麗奈、おはよ〜」
「おはよ〜どうしたの?」
なほ「今日空いてる?」
「特に予定はないよ」
「今日買い物付き合って欲しいだけど
大丈夫?」
「うん…多分」
「ちょっと待て…」
「赤井さん出かけても大丈夫ですか?」
赤井「いいぞ…俺も仕事でここを使いたいから…」
「分かりました。夕飯までには帰ってきます」
「もしもし、なほok
何時にどこにする?」
なほ「いつも所に10時で」
「了解」
「また、後でね」
電話を切って
赤井さんの方を振り向くと
難しい顔して考えている