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FBI赤井秀一との生活

第11章 託された想いと意志を継ぐもの


二通目も読もうとした赤井さんに
取られてしまった

封筒には英語で

「My.worst rival」俺の最低最悪のライバル

と書かれていた

赤井「これは俺だけで読む」

「赤井さんずるいです‼︎私も見たい」

赤井「ダメだ」

「ぶ〜赤井さんのケッチ…」

赤井「拗ねるな…俺の愛しのkitty」

「赤井さん私はkittyじゃないって
なんか言えば…」

急にキスされ言いかけた言葉が飛んで
しまった

赤井「まだ、言うなら先程の続きと行こうか?」

「もう〜無理です…」

赤井「分かったら大人しく寝るだな」

「分かりました…自分の部屋に帰りますよ」
からベッドから出ようとしたら

腕を掴まれまた抱き締めれる
今度は正面で抱きしめられるから

ドキドキが止まらなくなる

赤井「一緒に寝ないのか?」

子犬のウルだ目で見つめて
やばい可愛い可愛い過ぎる

「し…しょうがないですね」
「赤井さんは寂しん坊なですから」

と言いながら抱きしめると
赤井さんも抱き締め返してくれる
また、それが嬉しくて堪らない
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