第11章 託された想いと意志を継ぐもの
またベッドに入ったら赤井さんが腕枕を
してくれた
赤井「いい子だ…そまま目を閉じるだ」
赤井さんに言うわれるまま目を
瞑っていたらだいすきな手で頭
を撫でてくれて
ゆっくりと夢の中に誘われるかように
眠た
次の日目を覚ますと
だいすきな人の腕中で
安心と愛しさで
胸がいっぱいになって行くのを
感じた
赤井さんの髪って癖があって柔らかいな
と思いながら髪を触っていたら
赤井「俺の髪がそんなに気になるか?」
「おはようございます」
赤井「おはよ」
「ご飯にします?」
赤井「麗奈を食べたい…」
「あ、朝から何言うてるデスか⁉︎」
「赤井さんは鍛えってるし
それにFBIだから元気なんです‼︎」
赤井「麗奈も筋トレするか?」
「一緒にやってくれますか?」
赤井「of course」
「じゃ、やります」
赤井「飯にするか?」
「そうですね」
「先に準備してくるで赤井さんは
服を着てから着てください」
赤井「あぁ」
赤井さんの部屋から出てキッチに向かう